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夜間熱中症について

こんにちは。

肌を刺す様なガンガンの太陽!

少し外に出ただけでクラクラしてしまう程の猛暑!

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、こんな暑い日に起こり得る

夜間熱中症について調べてみたのでお話します。

夜間熱中症の原因は?

・夜も気温が下がらず暑い!

・睡眠中は水分補給が出来ない!出ていくばかりで脱水状態になりやすい。

初期の症状は?

・めまい。火照り。筋肉の痙攣。ダルい。汗をダラダラかく。

もしくは、汗が全く出ない。体温が高い。頭痛。立ちくらみ。

対策は?

・室温が28度を越えると夜間熱中症のリスクが高まるらしいので、人が快適に眠れる温度とされている28度以下になるよう、エアコンをつけっぱなしで寝る。

・寝ている間に冬であってもコップ1杯。今の時期だと2~3杯の汗をかいているらしいので、寝る前、起床時にはコップ1杯の水を飲む。

ちなみに…

夜間熱中症で亡くなる方のほとんどがエアコンをつけてなかったんだそうですよ。

 

熱中症の最重篤症状は、熱射病と呼ばれ

・高体温に加え意識障害と発汗停止が主な症状

熱中症や熱射病は、外で起こり易いですが、室内でも起こってしまうしまうのが、昨今の現状。

皆様も、勿体無いと思わずに、エアコンを付けて、健康で快適に過ごしましょうね。